【日焼け止め】 こんなことで困っていませんか?
日焼け止めといえば、夏の必須アイテム! でも、ふと思ったことありませんか?
- 種類がたくさんあって違いがわからない
- 塗りなおすの面倒だなぁ
- どこで買うとコスパが良い?
- メイクにも使えないのかな?
などなど、言い出したらキリがありませんよね。
暑さも和らいだ季節になった今も、まだまだ日中は日差しがきつい
そんな日焼け止め選びにお困りの皆さんにぜひ見てほしい内容です!
1.【タイプ別】おすすめ日焼け止め3選!
連日の残暑で日焼けが気になりますよね。
何回も塗りなおすのが面倒、暑さでべたつくのが苦手な方いませんか?
「メイクにも使えたら便利!だけど、いざ買おうとなると種類が多くて選べない!」
なんて一度は経験しましたよね?
今回はUV効果だけでなくプチプラやメイクにも使えるものをご紹介
タイプ別に選んで自分に合った日焼け止めを見つけましょう!
敏感肌でも使えるかな? ウオータープルーフだとどのタイプが良いんだろう?
タイプ1:クリーム
クリームタイプはしっかりとしたテクスチャーで、ほかのタイプと比べてこってり感があるのをご存じでしょうか?
肌に密着しやすく、保湿力が高いものが多いため、乾燥が気になる方にピッタリです。
SPF・PAの数値が高いものを選ぶと効果的。
また、なめらかさとしっとりとした使用感を探している方におすすめです。
油分の配合量が多いため汗や水などの水分を弾きやすく、耐水性が高いのが魅力なんですね。
しかし、簡単な洗顔だけでは落としにくい場合があるので、必要に応じてクレンジングを使うなどの工夫してくださいね。
タイプ2:ミルク
ミルクタイプはさらさらとしたクリーム状のテクスチャー。
化粧下地としても使用されている商品が多く、水分と油分のバランスが絶妙なのが魅力的、肌質を問わず使いやすいのが特徴です。
ポイントは顔からだ全身にムラなく塗り伸ばせること。
汗や水に弱いので、こまめに塗り直しましょう。
タイプ3:ミスト・スプレー
スプレー・ミストタイプは髪や体に簡単に塗布できるのをご存じでしょうか?
メイクの上からかけられるものもあるので、日中に便利な商品です。
使い方によっては塗りムラができてしまうため、クリーム・ミルク・ジェル・ローションなどの上から重ねて使うのがおすすめです。
タイプ4:ローション・エッセンス
保湿成分や美容成分を含んでいることが多く、日焼け対策だけでなくスキンケア効果もあります。
SPFやPAの値が低いので、汗や水などで流れ落ちやすいのがデメリットです。
レジャーやスポーツよりも、ちょっとしたお出かけや日常使いたいですね。
タイプ5:ジェル
ジェルタイプは使用感が軽くスーとのびるのが特徴。
みずみずしいのでスッと肌になじむと使いたくなりますよね。
さっぱりとした使い心地なので、脂性肌タイプの方や暑い夏場でも使いやすい日焼け止めを探している方におすすめです。
ポンプや大容量タイプもあるので持ち運びだけでなく、家でコスパ良く使い分けるのも良いですね。
タイプ6:パウダー
パウダータイプはミストタイプ同様にメイクの上から塗りなおすのに最適です。
パウダーが皮脂を吸着しテカリやベタつきを抑えてくれます。
パフやブラシでベタつきが気になるところにサッと使えるのが魅力的ですよね。
出典
【最新】日焼け止めジェル人気おすすめ19選|メリットや効果的な塗り方 | 美的.com (biteki.com)
【2024年版】日焼け止めのおすすめランキング36選。紫外線対策に適した人気アイテムをご紹介 (sakidori.co)
2.日焼け止めの選び方
種類についてご紹介しましたが、【日焼け止めの選び方】知りたいですよね?
ここではメイクとの相性や価格などを詳しくご紹介しますね。
選び方1:使用感・テクスチャー
一般的に、ベタつきやすさはクリーム>ミルク>ジェル>ミスト>パウダーの順に高くなります。
塗り心地には個人差がありますが、みずみずしい塗り心地を求めるなら、ミルクやジェルがおすすめです。
メイクとの相性にもピッタリで水っぽい質感のジェルは、化粧を上から重ねても厚塗り感が出にくいのでおすすめ!
でも、クリームタイプのようにこってりなものはメイクには不向きです。
ですが、乾燥肌を気にされる方はクリームを使うと肌の油分を補えます。
選び方2:価格・コスパ
こまめな塗り直しや、毎日使うものだとお得に買いたいですよね?
最近ではドラッグストアやバラエティーショップでもプチプラの日焼け止めが種類豊富です。
スプレータイプやミストタイプもあり、髪の毛から全身に使えて付け直しも簡単にできておすすめです。
たっぷりと使えるコスパの高い大容量タイプも発売されています。
メイク下地にも使えるコントロールカラーやパールが配合されていて、肌を明るくトーンアップして首・腕などをきれいに魅せるトーンアップUVも女性に人気を集めています。
選び方3:化粧下地・メイク
化粧下地は日焼け止めの代わりにはなりませんが、日焼け止めは化粧下地の代わりになります。
最近ではメイク下地にも使えるコントロールカラーやパールが配合されていて、肌を明るくトーンアップして首・腕などをきれいに魅せるトーンアップUVも女性に人気を集めています。
メイクの時短にもなって面倒な人にはもってこいですね。
3.そのほかの日焼け止めの知りたい知識!
種類や選び方をご紹介しましたが、ほかにどんな効果があるか知りたくありませんか?
より効果的に日焼け止めを使って、日焼け対策をしましょう!
1.日焼け止め効果の持続時間は?
日焼け止めの持続時間は2~3時間!
日焼け止めが肌になじむまでの時間も必要です。
意外に短いと思いませんか?
UVカット効果を最大限発揮するためには、外出する15~30分前までに日焼け止めを塗り終えておくのが理想とされています。
2.日焼け止めの「SPF」とは?
「SPF」聞いたことありますか?
SPFとは「Sun Protection Factor」の略、UV‐Bからどのくらい肌を守ってくれるか示したものです。
日焼け止めを塗ったとき、塗らなかったときを比較し日焼けするのを遅らせる効果を表しています。
SPFは2〜50と表示され、数値が大きいほど効果の持続時間が長いことが表され、さらに50以上の場合は「50+」と最大値となっています。
3.日焼け止めの「PA」とは?
「PA」ご存じでしょうか?
PAとは、「Protection Grade of UVA」の略、UV ‐Aからどのくらい肌を守ってくれるか示したものです。
PAは「PA+」〜「PA++++」の4段階で表示され、「+」が多いほど効果の持続時間が高まります。
じゃあ、強ければ良いよね!
それ、ちょっと待って!
効果が強いほど肌への負担も大きくなります。
「塗りなおすの面倒…」と思っても、とくに乾燥肌や敏感肌の方は使用目的や肌質に合わせて選びましょう。
4.日焼け止めを塗りなおすタイミングは?
約2時間ごとに塗りなおすことがポイント!
持続時間は2‐3時間なので、こまめにムラなく塗ることで肌の負担が抑えられます。
また暑い日や運動で汗をかくときは日焼け止めが流れてしまうため、この場合はウオータープルーフがおすすめです。
出典
日焼け止めのSPFやPAとは?正しく、日焼け止めを選んで紫外線対策!|Kampoful Life by クラシエの漢方 (kracie.co.jp)
日焼け止めの効果は何時間もつ?持続時間からおすすめの使い方まで徹底解説! | LIPS (lipscosme.com)
日焼け止め・UVケア(顔用)のおすすめ商品・人気ランキング|美容・化粧品情報はアットコスメ (cosme.net)
4.まとめ
ここまでご紹介した商品はいかがだったでしょうか?
たくさんあってわからない!
そんな悩みに役立ててもらえたら嬉しいです。
日焼け止めは夏のイメージですが、年中使えるもの!
ぜひお気に入りの商品を見つけてください。
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